洋画 歴代売上
前ページでは日本の邦画歴代興行収入TOP10をご紹介しましたが、ここでは洋画の歴代TOP10を紹介したいと思います。
【邦画興行収入TOP10(2022年5月1日現在)】
1位:タイタニック(FOX)262.0億円 1997/12/20公開
2位:アナと雪の女王(ディズニー)255.0億円 2014/3/14公開
3位:ハリー・ポッターと賢者の石(ワーナー)203.0億円 2001/12/1公開
4位:ハリー・ポッターと秘密の部屋(ワーナー)173.0億円 2002/11/23公開
5位:アバター(FOX)156.0億円 2009/12/23公開
6位:ラスト サムライ(ワーナー)137.0億円 2003/12/6公開
7位:E.T.(CIC)135.0億円 1982/12/4公開
7位:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(ワーナー)135.0億円 2004/6/26公開
7位:アルマゲドン(ディズニー)135.0億円 1998/12/12公開
10位:アナと雪の女王2(ディズニー)133.7億円 2019/11/22公開
TOP10の半分の5作品がハリーポッターとアナと雪の女王というやはり世界でも屈指の人気を誇っているファミリー向けの映画となっています。
これは邦画でもいえることですがやはり子供達と一緒になって見に行ける映画というのは必然的に興行収入も上がる傾向にあります。
また1位のタイタニックや7位のE.T.などは日本でもかなりの反響があった作品で、日本の社会にも大きな影響を与えました。
近年ではディズニーやワーナー以外の作品ではなかなか日本でも大ヒットする作品が少ないので、今後の洋画作品にも期待したいですね。